挙棋不定

【四字熟語-読み】
(きょきふてい)

【四字熟語-意味】
物事を行うのに一定の方針がないまま、
その場その場で適当に処理するたとえ。

また、物事を行うのになかなか決断できないことのたとえ。

本来は、碁石を手に持ち上げたものの、
打つところがなかなか決まらない意。

【四字熟語-解説】
「挙棋」は碁石をつまみ上げること。

■出典:『春秋左氏伝

■英訳:
■類義語:
■対義語: