◆唯我独尊
【四字熟語-読み】
(ゆいがどくそん)
【四字熟語-意味】
この世で、自分ほど偉いものはいないとうぬぼれること。
釈迦が生まれたときに七歩歩き、一方で天を指し、
他方で地を指して唱えたという言葉と伝えられる。
他方で地を指して唱えたという言葉と伝えられる。
この世の中で自分より尊いものはいないという意味。
【四字熟語-解説】
「天上天下唯我独尊」の略。
「唯我」はただ自分のみということ。
「独尊」は自分だけが一人尊いということ。
「唯我」はただ自分のみということ。
「独尊」は自分だけが一人尊いということ。
■出典:『長阿含経』
■英訳:
■類義語:
独善主義(どくぜんしゅぎ) /夜郎自大(やろうじだい) / 遼東之豕(りょうとうのいのこ)
/ 厚顔無恥(こうがんむち) / 傍若無人(ぼうじゃくぶじん)
独善主義(どくぜんしゅぎ) /夜郎自大(やろうじだい) / 遼東之豕(りょうとうのいのこ)
/ 厚顔無恥(こうがんむち) / 傍若無人(ぼうじゃくぶじん)
■対義語: