因果応報

【四字熟語-読み】
(いんがおうほう)

【四字熟語-意味】
人はよい行いをすればよい報いがあり、
悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。

【四字熟語-解説】
もと仏教語。
行為の善悪に応じて、その報いがあること。
現在では悪いほうに用いられることが多い。
「因」は因縁の意で、原因のこと。
「果」は果報の意で、原因によって生じた結果や報いのこと。
 
■出典:

■英訳:chickens come home to roost /divine justice
■類義語:
因果因縁(いんがいんねん) / 因果覿面(いんがてきめん) / 応報覿面(おうほうてきめん)
/ 三世因果(さんぜいんが) / 輪廻応報(りんねおうほう) / 前因後果(ぜんいんこうか)
/ 悪因悪果(あくいんあっか)
 / 善因善果(ぜんいんぜんか) 自業自得(じごうじとく)
■対義語: