◆弊帚千金
【四字熟語-読み】
(へいそうせんきん)
【四字熟語-意味】
自分の短所が分からないたとえ。
また、自分のものならどんなにつまらないものでも、宝物のように思えるたとえ。
自分のものだけをよいと思うたとえ。
【四字熟語-解説】
「弊帚」は破れてぼろぼろになったほうき。
「千金」は貴重なことの形容。
大したことのない自分のものを貴重と思う意。
「千金」は貴重なことの形容。
大したことのない自分のものを貴重と思う意。
■出典:『東観漢紀』光武帝
■英訳:
■類義語:
■対義語:
四字熟語や格言、ことわざ等についてまとめたブログです