◆内股膏薬
【四字熟語-読み】
(うちまたごうやく)
【四字熟語-意味】
あっちについたりこっちについたりして、節操のないこと。
しっかりした意見がなくその時の気持ちで動くこと。
また、そのような人をあざけっていう語。日和見。
【四字熟語-解説】
「内股」は股の内側。
「膏薬」は練って作った外用薬。
内股にはった膏薬が、動くたびに右側についたり
左側についたりする意。
■出典:
■英訳:hold with the hare and run with the hounds / keep changing sides
■類義語:
二股膏薬(ふたまたこうやく) / 股座膏薬(またぐらごうやく) / 阿諛迎合(あゆげいごう)
/ 阿諛追従(あゆついしょう) / 阿諛便佞(あゆべんねい) / 巧言令色(こうげんれいしょく)
/ 市気匠気(しきしょうき) / 八方美人(はっぽうびじん)
二股膏薬(ふたまたこうやく) / 股座膏薬(またぐらごうやく) / 阿諛迎合(あゆげいごう)
/ 阿諛追従(あゆついしょう) / 阿諛便佞(あゆべんねい) / 巧言令色(こうげんれいしょく)
/ 市気匠気(しきしょうき) / 八方美人(はっぽうびじん)
■対義語: